2010年04月05日

<日米密約>検証委と異なる「私見」春名委員(毎日新聞)

 日米「密約」を検証した外務省有識者委員を務めた春名幹男・名大大学院教授は30日の日本記者クラブでの研究会講演で、1960年の日米安保条約改定時に「核搭載艦船の寄港・通過」を事前協議の対象外とする密約について、日本側が改定当初から認識していた、との私見を示した。60年1月の藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日米大使が事前協議制を巡って交わした「討議の記録」について、日米間に解釈のズレが当初あったとした有識者委の報告書とは異なる見解を示すものだ。

 春名氏は講演で、米国が50年代初めから実施していた核兵器搭載の存否を否定も肯定しない「NCND政策」などに触れた上で「当初から(日本側に)密約の意識があったのではないか」と指摘した。【中澤雄大】

【関連ニュース】
日米密約:破棄可能性の文書は6点 岡田外相が明らかに
日米密約:谷内前次官の招致、自民が難色
日米密約:文書「破棄」を第三者委で調査へ
非核三原則:鳩山首相に長崎市長らが法制化を要請
日米密約:リスト定かな記憶ない…藤崎駐米大使

<訃報>菊乃家〆丸さん92歳=最高齢のチンドン屋(毎日新聞)
ため池で発見の3歳女児、病院で死亡確認(読売新聞)
睡眠不足は伝染する?
<水俣病>和解へ…闘いに苦渋の決着(毎日新聞)
キンカチョウのゲノム解読=さえずりの解明期待−国際チーム(時事通信)
posted by ツボタ シンジ at 14:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

<障害者雇用>法定雇用率を大幅に下回った7社を公表(毎日新聞)

 厚生労働省は26日、障害者雇用促進法に基づく勧告や一連の指導にもかかわらず、障害者の雇用率が法定雇用率(1.8%)を大幅に下回ったままの7社の社名を公表した。

 コンピューター販売の「日本ICS」(大阪市)▽技術者派遣の「インクスエンジニアリング」(東京都中央区)▽美容業の「ビューティトップヤマノ」(同)▽足裏マッサージサロン経営の「RAJA」(同)▽情報通信サービス業の「日本サード・パーティ」(港区)▽靴販売の「アカクラ」(世田谷区)▽情報処理サービスの「関越ソフトウェア」(川崎市)。

 日本ICSは07年6月にも公表されているが、昨年12月時点でも雇用率は0.59%。他の6社も今年1月時点で0〜0.71%と大幅に下回っていた。【野倉恵】

【関連ニュース】
路上生活者:34%に知的障害の疑い 東京・池袋で調査
坂田賞:毎日新聞の点字報道に
点字ブロック:発祥地・岡山市に記念モニュメントが完成
障害年金:障害者手帳所持者の受給少なく 厚労省が調査へ
記者の目:点字受験の機会を保障せよ=遠藤哲也

東大 2983人が卒業 進む「脱官僚」 高まる外資人気(毎日新聞)
10年後の債務残高比率を重視=財政再建で論点整理へ−国家戦略室(時事通信)
2010年度予算成立、社会保障関係費は9.8%増(医療介護CBニュース)
警察庁困惑「検証しようがない」…毒ギョーザ(読売新聞)
10年後の債務残高比率を重視=財政再建で論点整理へ−国家戦略室(時事通信)
posted by ツボタ シンジ at 00:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

医薬品の安全対策「医療機関が責任を持って対応を」(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月25日、「医薬品・医療機器等対策部会」(部会長=外須美夫・九大大学院医学研究院教授)の第18回会合を開き、医薬品・医療機器の「ヒヤリ・ハット事例」などの収集結果を基に、安全対策について意見を交わした。委員からは、薬剤間違いが頻繁に報告されている事例について、別の薬を採用して事故を防ぐなど、各医療機関が責任を持って対応する必要性が指摘された。

 この日の会合では、日本医療機能評価機構が昨年6、9月に公表した「ヒヤリ・ハット事例」などについて、医薬品医療機器総合機構が安全管理対策に関して調査・検討した結果をまとめた資料が提出され、それに基づいて議論した。

 資料では、医薬品関連の201事例と医療機器関連の91事例を、▽安全使用に関して製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例▽製造販売業者等により既に対策が取られているか対策を既に検討中の事例▽ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例▽情報不足などのため製造販売業者による対策が困難と考えられた事例―に4分類した。医薬品では、それぞれ3件(1.5%)、5件(2.5%)、157件(78.1%)、36件(17.9%)だった。

 「製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例」の3件はすべて、厚労省が2003年から名称が似ているとして注意喚起を行っていた、高血圧症・狭心症治療薬ノルバスクと乳がん治療薬ノルバデックスの薬剤間違いだった。

 これについて土屋文人委員(東京医科歯科大歯学部附属病院薬剤部長)は、「例えばノルバスクは併売品も後発品もある。これだけ事故が続き、注意喚起が出されていながら、採用する薬剤を変えずに事故が起きた場合は、その医療機関の薬事委員会が責任を問われる可能性もある」などと指摘し、医療機関側の適切な対応の必要性を強調した。
 北澤京子委員(日経BP社日経メディカル編集委員)は、3件のうち1件が高血圧症の男性患者への乳がん治療薬の誤処方であったことについて、「薬剤師が患者に説明していれば防げたかもしれない」などとして、「患者も医療ミスの防止に関与できる余地があるのでは」と述べた。
 これに対し厚労省側は、患者への情報提供について、「厳しい義務を負わせるようなことは避けたいが、患者の協力により防ぎ得る事故もあるため、対応を考えていきたい」と述べた。


【関連記事】
医療事故報告、過去最多のペース
薬局のヒヤリ・ハット事例で初の集計報告
取り違え防止のために医薬品名称変更を
「医療事故」「ヒヤリ・ハット」とも増加
病院機能評価の医療への影響で初の調査結果

財源なければ政権公約修正すべき…民主・岡田氏(読売新聞)
来年度事業計画など了承―日病が総会(医療介護CBニュース)
<国家公務員>早期退職勧奨98人(毎日新聞)
小泉被告に厳刑へ=求刑死刑、主文後回し−元次官ら連続殺傷・さいたま地裁(時事通信)
ショートステイの取り組み事例で意見交換―東社協(医療介護CBニュース)
posted by ツボタ シンジ at 00:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。